カテゴリ:読書( 2 )

2012年 10月 21日
永遠のゼロ
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前回のブログでiPhonを何故日本企業が作成できない答えは、この小説にヒントがあると僕は思います。
つまり、人間が気持ちよく使うことを想定をしていないメカを日本は作っていること。
いくら精度が良い商品を作っても、ユーザー目線で作っていなければ、使う人が満足しない。
根底には、封建的なものがこの国に根強く残っていることが良くわかります。
経済が低迷していること、ネットの媒体が米国のものが大半であること、
自分たちで心地よりものを作ることができないことを今理解すべきということ。
しゃにむに働くことと、極度の安定を望む農村意識がこの国にはまだ残っている。
一般の庶民が手に入れるモノを供給するすべはあるけれど、使って気持ちのよいものは、
「余裕」がないばっかりに作ることができない。
これは致命的。
我が国が100年そこそこで近代化したツケでしょう。
若い世代は気づいていますよ。
いつか変わるべき時がすぐそこに来ている気がします。
教育利権を潰せば変わるかも?
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by liaison-officer | 2012-10-21 17:13 | 読書 | Comments(0)
2012年 08月 19日
歴史の交差路にて
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最近の我が国を取り巻く情勢は「緊張」の一文字ではないでしょうか?
歴史認識云々、領土問題云々ありますが、この本を読むと日本、中国、韓国の歴史の連続性を感じます。
ヨーロッパのように、支配者が変われば民衆は奴隷、もしくは住み慣れた場所を手放さなくてはならなかったようですが、アジアはその辺が平和的というか、支配者が変わっても農民は継続して田畠を耕せる暮らしが確保できたみたいです。
ですので、このアジアの騒動を、欧米はどうみているのでしょう?
アジアも力を付けたから、次は領土的野心で過去のヨーロッパのように紛争が多発するのではないか!
なんて思っていたりして。
領土問題は棚上げするとは言いませんが、少し俯瞰した目でこの情勢を見るのもいいかもしれません。
「歴史の交差路にて」とてもおすすめな本です。
是非、今この時こそ読んでみて。
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by liaison-officer | 2012-08-19 20:52 | 読書 | Comments(2)